飲み会、オフ会、お酒の会といろいろありますが、そんな会の様子などをレポートします。それから蔵見学のレポなども


by marki1122
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一通りの造りをまわって、いよいよお酒を利かせてもらうことにする。

利かせてもらうお酒は昨年の造りで今年の造りのものではなかったし、今年の造りから杜氏が変わったらしいので、今呑むお酒と今造っているお酒は違うのです。

そうそう山田50%の純吟と雄町50%の純吟とを比べてみる。
飲んだ花巴はどちらも昔の濃厚で芳醇な感じはなく酸がかなり立っていた。
多分理由は杜氏が但馬杜氏から南部杜氏に変わったからだと思われる。

山田50%の方が香りが立っているような気がした。さんも山田の方が強かった。
雄町50%の方は酸が山田よりやわらかく、甘みがじっくり引いていく感じだった。

山田30%は酸が50%より落ちついていてスッキリしていた。

菩提もとのお酒も呑んでみた。
菩提もとという奈良独特のもと造りのお酒はそやし水という生米のとぎ汁に乳酸菌を自然発生させそれに培養した酵母を入れてもとを造るという方法で造られたお酒で、菩提もと独特の香りとトロリとした味わいが特徴です。菩提寺で造った菩提もとを奈良の蔵14蔵が持ち帰りそのもとを使って独自のお酒を造っていく。

上立ち香は菩提もと特有の香りはするものも香りは穏やかで、口に含みと甘酒を口にしたようなコクで味わいはマイルド。
ほんのりとした甘みと酸味がバランスよく広がっていく。
呑んだ中では一番好きなお酒だった。
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by marki1122 | 2005-01-29 12:39
 昨日大阪の茨木市にある、かどやさんという酒屋さんの主催する新年会があったので行ってきた。
 奈良からは結構距離があるが、毎日仕事で大阪の方まで出ているのでそんなに苦にはならない。
 時間は3時からということで、どうせ大阪に出るならと大阪の酒屋さんで「杉本商店」さんに寄ってきた。
 ココの酒屋さんは店主の杉本さんがとてもユニークでお話しが好きな方で、なかなか行けないが、行くといろいろとお話しをしてもらえる。
 家を出るのが遅くなって、杉本さんの所にはあまり長居出来なかったが、30分ほどお話しをしてから、お気に入りのお酒である、静岡の「高砂 一段仕込み」を購入して、会場に向かった。

 杉本さんの所から会場である南茨城の駅に向かうには阪急電車を使う方法とモノレールで行く方法がある。ちょっと高く着くが、そういえばモノレールには乗ったことが無いなあと思い、「いっぺん乗ってみたろ」とモノレールに乗っていくルートで会場に向かった。

 会場に着いたのは3時を少し回ったところ。会場はかどやさんの友達がやっているお店のちゃんこやさんである。
 ちゃんこやさんに着くとちょうど始まったところで材料がグツグツいっていた。
 ちゃんこはしょうゆ味(だったと思う)で少し濃いめの味。それが又今回出たお酒の「大黒正宗」とマッチしていて美味しかった。
 
 そうそう今回は写真を忘れてしまって、載せる写真がありません<(_ _)>スンマソン

 
 
 
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by marki1122 | 2005-01-23 14:28
 今年は奈良のお酒をもっと知ろうと思って向かう第2の蔵は、吉野からもう少し北に上がったところにある宇陀の蔵、「久保本家酒造」に行った。
 
 この蔵は当時専務だった久保社長が、「旨味があってキレもある純米酒」を目指していたところ、加藤さんという酒造りでは名人と言われる人と出会い、このコンセプトのある酒は生もとならできる。ということで加藤さんを当時として迎え、今まである初霞ブランドの他に「睡龍」というブランドも加え、「睡龍」はアル添なしの純米酒のみとして、売り出すことにしたそうだ。
 睡龍は去年にお酒通の中でも人気の高かった蔵である。

 蔵に着くと雪が舞っていてとても寒かった。まだお昼も食べていなかったので、蔵の駐車場に車を置いて、近くのレストランで食事を済ます。
 
 蔵に入って早々社長自らが出迎えていただいた。
 蔵に入る前に作業用の服を貸してもらった。「服を汚さないため」との細かい気配りに僕は感心していた。
 蔵にはいろいろ工夫された機械が置いてあった。
 「機械で出来ることは機械に任せて、人が必要なところはしっかり人が管理する。」
ふと風の森に行ったときに社長が言っていた言葉がクローズアップしてきた。
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 この蔵のお酒は究極の食中酒を目指すということで、行き着いたのが旨みもあってキレもある純米酒である。そのためにこの蔵は徹底的に香りを消すようにしているそうである。
 華やかな香りは食中酒としては邪魔になる。
 その徹底したこだわりにこの蔵のすごさを感じた。
 その時に浮かんだのが、これも以前行った「瀧自慢」の社長の言葉である。その当時吟醸酒は香りの高いお酒が流行っていた時期で、周りからももっと香りの高いお酒を造ったらどうだと言われたそうである。だがその時社長は「ウチはあえて香りを押さえて味わいを楽しんでもらうためのお酒を造る。」として、その味わいと香りを蔵の個性としてきた。
 
 ある酒屋さんが言っていた。 もちろん蔵が美味しいお酒を造っても売り手である酒屋さんが売ってくれないと駄目なわけではあるが、その誠意と個性が酒屋さんに伝わったとき、そして酒屋さんを通して消費者に伝わったときはそのお酒は売れると
 
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by marki1122 | 2005-01-23 11:17
 蔵元の息子さんの先導でこの蔵のお酒の造り方を見学してまわる。

 まず麹室に入ったらすごいスチーム状態になっている。
 正直これはすごいと思った。あべたやさんに聞いてもこういうのは見たことがないと言っていた。これはこの杜氏さんのやり方らしい。今の杜氏さんは今回の造りからということで、どういうお酒が出来るのかはお酒が出来てからということらしい。
 
 麹室を見て下に降りていくと、今まさに米に水を吸わせている作業の真っ最中だった。
 水ポンプで洗米したお米を水に浸けて秒数を計りざるから上げていた。
 この作業は冷たい水との戦いだ。しかも外はとても寒くそんな中での作業はとても大変だと思う。仕事であっても頑張ってお酒を造っている人達に敬意を表したいと思う。

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by marki1122 | 2005-01-23 10:15
和酒サイト作り今年のテーマの一つとして、「大和のお酒をもっと知ろう」と思っている。
 そこで早々馴染みの酒屋さんである「あべたや酒店」店長さんにお願いして、蔵見学に連れて行ってもらうことにする。
 
 当日は10:00に待ち合わせをして待ち合わせ場所に行く。
 待ち合わせ場所から車で40~50分ほどの場所に1つ目の蔵である「花巴」のお酒で有名な蔵「御芳野商店」がある。
 連れて行ってもらった場所は昔バーベキューなどでよく行っていた吉野川の近くにある蔵だ。
 早々に蔵に入り、見学させてもらおうと現場に入ったが、今日見学させてもらうことを杜氏は聞いていなかったらしい。
 なのでまず蔵元の家に行き、蔵元は用事で不在だったので、息子さんに蔵を案内してもらうことにする。
 息子さんは3年ほど「剣菱」の蔵で修行をして、昨年(だったと思うが)帰ってきた。
 まだ若いがとてもしっかりしていて、この蔵はまだまだ大丈夫だなと思った。
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                あべたやさんと息子さん
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by marki1122 | 2005-01-11 00:38